左遷の哲学…伊藤 馨(著)…産業能率大学出版部


ひどく悩んだり、我慢ならぬと思ったとき、人生は束の間であり、何時かは誰でも葬りさられることを思え。…アウレリウス(古代ローマ五賢帝の一人)

…人は何を支えとして、耐えてゆくのだろうか?過ぎし日の先哲の教え、挫折を見事に乗り切って、現在華々しい活動を続けている財界著名人の足跡の中に、本書はその答えを見い出さんとしている。

生の哲学書としてテレビでも紹介されていた本。内容は結構難しかった。