うつ 強迫性障害 双極性障害、そして●●をかかえて  心の修理屋では


10月24日(土)おはようございます。


「統一、安定 」を花言葉
誕生日花  紅紫檀(べにしたん)の日。


実がよくつき、愛らしいので
盆栽や庭木として人気が、
 左右に水平に出る枝が、
壁面や平面に適し、面白い模様を


占いも様々に判定されたらどいれって
迷いますよね。予知でないから
ほとんどが確率かもと
でも夢を壊さずに
 安定した秋空にも感謝


うつ 強迫性障害 双極性障害、そして●●をかかえてこれって病気なの 病院、医師ごとに病名がかわる


この内容は無料メルマガで先日ご紹介した分を
書かせていただきます。


私は普通にもなれないの?、
苦しくて、死にたくなるほど辛い


「死にたいままで生きてます」
ポプラ社 咲セリ(著)



私もそうですが
人間は誰でも、嫌われたくない、捨てられたく
ないという気持ちがあります。
(人間としての愛情欲)


先日NHKEテレのハートネットテレビを紹介しました「見捨てられ不安」の番組。


その中でゲストとして参加されていた
咲セリさんの本の中からタイトルは
強烈で,図書館で借りるのも抵抗
がありました、ここにご紹介します。



「普通になりたい」「普通に幸せになりたい」

「普通って何だろう」 「

「ふつうの病人としても落第した」


 そこに「いらない自分」がいた。



咲さんは、うつ、双極性障害強迫性障害
など様々な病名をつけられたけどしっくり
いかない。


(私もそうでしたが、病院や医師ごとに
病名が変わることに何だろうと感じた
ことがありました)


咲さんは、7回目に尋ねた病院で、ネットで調べて
恐れていた、自分は「境界性パーソナリティ障害
ではないかと、医師に聞いてみた。


 医師は、そうかもしれないけど、

「あなたの苦しみは、病気からきているもので
はないかもしれませんね」

「…こどもの頃に『愛されている』
と実感でき奈ママ成長していまった状態です。

薬だけで治すことができません、
これから少しずつ『愛情」をもらって、

『治る』のではなく、『成長』して
いきましょう」…


というように、病名は何か特別な
病気というイメージがありますが

家庭内暴力、破壊、ののしり、罵声

突然きれてしまう、そして罪悪感
自分で感情の
コントロールの境界ができない
ところから言われるのですが、

他の医師もこれは病気でなく。

「癖」と言われます。


その癖は「見捨てられ不安」としても
言われています。


周囲にもこんな家族関係のこと
相談できない、家族もヘトヘト
で病院に行っても薬だけで治らない
助けてという相談も多いです。



 さて、咲さんは、自殺未遂、その前に度重なる自傷行為摂食障害
アルコール依存、薬物、性依存などを
繰り返して苦しまれたことを
書かれています。

 昼夜逆転、親からの精神的虐待
など、思いあたるものがありました。


そして一人で生きていくために援助交際
や風俗まで、さらに外に出れない
までになり、仕事ができない、学校も
行けなかった。


だから在宅ワークで稼ぐために独学で
WEBデザインをインターネットで学び
仕事をしていく


 どうにか結婚したが、いつかご主人に捨てられるかも
しれないという不安や恐怖感でまた死にたい
と飛び出し、

 
「親に愛されない自分はいらない」
「依存に陥った自分はいらない」
「心の病気になった自分なんていらない」


そんな状態を解決させる特効薬や魔法はない

そんな苦しい自分をさらけ出して相談しようと
テレビに投稿しそれがきっかけで
テレビにでると、同じように「普通になりたい」
「生きづらい」人と語らうことから
私だけでないと感じられたものと思われます。


(心のマイナスを吐き出す)

 
そして今度は逆にテレビを観た人からの質問
に応えたり相談されることがでてきて

カウンセラーに
なりたいとまで心が変化してきます。


そんな環境の変化から自分を客観的にみつめる
ことができてきたのです。


何ごとも完璧でないといけない、ゼロか、100
だから失敗したり、ミスを指摘されると
仕事も無理、全てダメとする自分の癖
にきづく。

「決めつけ」の思考が、自分を否定するから
相手も否定していた、メールの返事が少し
なかっただけで「怒っている」「嫌われた」
と邪推してしまう。



 そこで認知ノートをつけて自分の心をみつめると癖に気づき、自分を否定するのでなく


過去は終わったと明らかにする。


許す=緩める、ほめる、ほめ日記


・・・・

気分が壊れる時 4つのことを書くことを
始められたのです。


●きっかけ

 夫がため息をついた  (冷たい顔をされた)


●どんな反応をしたのか

すぐに、「怒っている、私がいるから彼も不幸、
いっそ、捨ててくれ」と。 (妄想→爆発)




●それ以外に受け止め方はなかったか
 <ノートを書くことでこれがこれまでのパターンを緩める>

ただ疲れていただけかも、

ため息の理由を聞けばよかった  (自分を自分でみつめる)


●その後、どうなったか
 <その後の気持ちの変化に気付く>>

夫は怒っているわけではなかったちょっと雰囲気が
重かっただけ


   <ここは、ほめ日記にも記録し
    自分で自分をほめるとすごく改善していきます>

・・・・

  と、認知行動療法を自ら実践されたのです

さらに

 寝坊すると、これまでは自分をダメだと責めていたけど
「しっかり身体を休められてよかったね」と自分を
いっぱいできるたことをほめる。


 愛されないならまずは自分が自分を愛する。

今から
愛はもらいなおすことができるときづく。



その瞬間、がんじがらめにされていた鎖から、ふわり
と解き放たれた気がした。・・・・



 本の中から一部を紹介させていただきました。


「見捨てられ不安」は、誰にでもあり、

幼いときの親からの何げない一言のことで傷つき

「自分は愛されない」「自分はいらない」という
こどもの時心の傷を抱えて日常生活の中で、この場面は

「私はいらない」「必要ない」と条件づけられた
癖となっていることがあります。


そこには、人間の3欲の生理的欲求の愛情(性)欲と
深くかかわり、傷ついたスイッチが切れなくなり
無意識にそのスイッチをいれて、爆発し、自己嫌悪
周囲もにげていくを繰り返します。


寂しかった、助けてほしかった。


そんな心が私も小学校で、授業中にいたずらして
先生に叱られ、教室にたたされて
そのまま忘れられたという記憶を閉ざして忘れていた
(そのときは、誰か助けてと叫べなかった
先生に叱られたことを親にも言えないと心に閉ざしたのです)


幼いときの傷に ヒプノ(催眠)で過去の記憶と出会い、
向きあいセラピストの支えで
自分を助けることができました。


 ヒプノでなくてもカウンセリング中に幼いときの
心の傷にきづくことがあります。


 そのときの気持ちを終わらせていいときづく、
ご自身で助け出すことで楽になる方向へきづけます。


 ときには、その幼い心の●●さんとと泣かせていただくこと
もあります。

 そのときは、●●さんでなく、●●ちゃんになります。


 心の傷が強いと、口癖にように「嫌だ」「違う」を
無意識に出してしまいます。

あの人から誤解されるなど


 それだけ傷ついた自分を守ろうとしているワナ
を意識することで、友だちが離れて
しまう人のくちぐせ「嫌だ」「違う」が
相手も傷つけていることになっているのです

友だちも「違う」と言われて、拒否された
もうこの人に話すと怖いとなるのです。

気付くことで
「ここはあまり好きになれないかな」
「少し私の気持ちと同じでないけど」と言葉に変化が
でてきます。


心の傷は、癖になったり、ワナとしてみつめることから
です。

 もう、病気ではないことへ踏み出すことができるのです

遠かった「普通」は、すぐそばにあるのです。


 カウンセリングはワナさがし、心の解放の場として
選択しにしていただけると、幸いです。

 普通であることの幸せはワナがとじこめていただけなのです


[http://www.s-counseling.jp/category/1489971.html:title=うつの症状でお悩みでしたらカウンセリングをご利用ください
]
[http://www.s-counseling.jp:title=あなたの症状は病院、カウンセリング?

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死にたいままで生きています。

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